第9回獣医科ウェビナー「二次病院におけるRFナイフの有用性 Part2」
開催要項
講師
岩田 泰介先生(日本小動物医療センター)
日時
2025年7月31日(木)20:00~20:30
(※10分前からご入場いただけます)
対象
獣医師
形式
事前登録制ウェビナー(Zoomライブ配信、チャットによる質疑応答あり)
※質疑応答等により終了時間を延長することがあります
参加費
無料
見逃し配信
当日いただいたご質問
セミナー中にたくさんのご質問をいただきました。こちらにいただいたご質問の内容を記載させていただきます。
ご回答等は、動画上の質疑応答セッションにてご確認ください。

- 肝臓の凝固モードはどのくらいの出力で実施されていますか。
- 曲がりのあるニードルタイプのモノポーラ電極は現在販売していますか?(回答:株式会社ellman-Japanより)
- 一般的な電気メスとRF ナイフは違った特性があるとのことですが、RFナイフを使い慣れるまでに戸惑ったことや注意点があれば教えてください。
- 柴犬などの毛の密度が高い犬にもアンテナ型対極板が有用とのことでしたが、チンチラのような毛量の多い動物でも通電不良になったことはありませんか?
- 感電のリスクからバジングを推奨しない方もいると思いますが、皮膚はニードルで切開して、出血した時に鑷子やサクションで出血部をバジングして止血する方法についてはどう思いますでしょうか。
- 皮膚や皮下組織は非常に切れ味が良いと思うのですが、脂肪が切りづらいと感じます。脂肪を切りやすくするコツを教えてください。
- カットするとき出力がどうしても30を超えてしまうことが多いのですが気をつける事改善することはありますか?
- コールドメスと電気メスの皮膚切開で、岩田先生ご自身は臨床上、抜糸や治癒期間に差異を感じられていないとのことでしたが、以前RF ナイフで皮膚切開をした際に癒合が芳しくなく抜糸時に傷が開いてしまったことがあるのですが、何が要因だと思われますか?
関連ウェビナー
第8回獣医科ウェビナー「二次病院におけるRFナイフの有用性」開催日時: 2024年11月21日(木)20:00~20:30
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開催日時:2023年4月12日(水)20:00~20:30
講 師:小嶋 篤史先生(鳥と小動物の病院 リトル・バード 東京都世田谷区)

開催日時:2022年12月1日(木)20:00~20:45
講 師:
【ファシリテーター】山口 潤先生(希望の丘どうぶつ病院、石川県七尾市)
【パネリスト】宮地 裕也先生(新福島どうぶつ病院、大阪市福島区)
【パネリスト】清水 邦一先生(清水動物病院、横浜市鶴見区)

開催日時:2022年7月26日(火)20:00~20:45
講 師:佐々木 雄祐先生(広島県東広島市・さくらペットクリニック)

開催日時:2022年4月5日(火)20:00~20:45
講 師:清水 邦一先生、清水 宏子先生(清水動物病院 横浜市)

開催日時:2021年11月10日(水)20:00~20:45
講 師:宮地 裕也先生(大阪・新福島どうぶつ病院)

RFナイフについて

RFナイフは、サージトロン Dual EMC、サージトロン Pellevé S5をはじめとするサージトロンシリーズの総称です。
4.0MHzのラジオ波(RF=Radio Frequency)を発振し、組織に対する高密度なエネルギーの集中性を実現。
熱損傷を抑え、微細な切開・凝固を可能にします。
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