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耳鼻咽喉科での活用例

耳鼻科でのRFナイフ

やさしい微細な操作

RF Knifeは、MHz帯の周波数を用いるため、熱の深達が浅く
狭いため、周辺組織、血管の損傷を抑えた治療が行えます。
組織炭化が少ないため、痂疲形成の要因を削減できます

鼻出血

鼻出血の各種電極

4インチ ボール電極 TD8-4       角度を自由に調整できます。
電極はフレキシブルに出血点を狙えます。
電極の先端を焼灼部から僅かに浮かせて通電します。
焼灼部に接触して通電すると十分な放電が生じにくくなります。
RF Knifeは炭化を抑えた焼灼が行えますので痂疲形成が軽減します。
バイポーラフォーセップ          全長180mm J13          
 バイオネットタイプは7種類あります。
出血点を挟むように当てて、15~20で出力します。
出血点に綿花を当てた上からでも焼灼できます。
吸引電極 H45,46,47,48
中空の凝固電極です。吸引管に接続することで血液や煙を吸いながら視野の確保を行えます。
電極直径は1.6mm、2.4mm、3.2mm。全長は75mmと145mmのタイプがあります。

吸引式凝固電極ユニット IEC-H40

中空の凝固電極をチューブコネクターに接続することで、吸引管と繋ぐことができます。吸引コード部のリーク孔の開閉により、血液や煙の吸引力を調整できます。
ボール電極同様に、電極先端部を焼灼部から僅かに浮かせて通電します。

鼓膜切開電極ユニット

先端経0.2mmの電極です。切開時に生じる煙を吸引し視野の確保が行えます。
個人差はありますが1.2mm~1.5mmほどの穿孔で、3~4ヶ月ほど保持できます。チューブ留置は必要ありません。
   Dual   BLENDモード 出力15~25 
  Radiosurgery研究会ジャーナル Vol.12 No.1より

アレルギー性鼻炎の外来手術

バイポーラ鼻腔用探針

アレルギー性鼻炎のくしゃみ・鼻汁・鼻閉の治療に使われるバイポーラ電極です。
針の根元部分約2cmに施されている絶縁コーティングによって刺入した目的の部位を
凝固でき、鼻内表面の熱損傷を低減します。

使用例

IEC-I6D 出力20 0.6mm経が針間3.0mm、通電部25mm、絶縁部18mmのバイポーラ針です、
4%キシロカインと5.000倍希釈ボスミンを含んだガーゼを20~30分間、両鼻腔に挿入し粘膜表面の麻酔を行う。
エピレナミン含有の0.5%キシロカイン注射液を片側下鼻甲介粘膜下に約2mL局注する。
 
鼻甲介粘膜下の通電部分を穿入し、20の出力で約5秒程度焼灼する。
必要に応じてプローブを前方に引き更に焼灼したり、穿入部を違えて焼灼する。
同一部位を過燃焼すると下鼻甲介萎縮や壊死となるので注意する。
処置時間は両鼻で4~6分程度
 
術中の疼痛や出血はなく、術後の鼻内パッキングも不要
 Radiosurgery研究会ジャーナルVol.12 No.1抜粋

耳鼻科用モノポーラ電極例

鼻腔内手術用電極ロング
涙嚢鼻腔吻合術(鼻内法)の鼻粘膜切開時に使用。
全長115mm。通電部 直径0.9mm、全長4mm
軟口蓋凝固用電極
軟口蓋粘膜下及び筋肉組織の凝固に使用。
1~3回の施術でいびき治療を行えます。
口蓋咽頭切除用電極
いびき治療時に口蓋垂の左右に
V字型の切れ込みを入れる際に使用。
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